バイロン・バートンの絵本4冊含む~1歳児に読んであげている絵本特集~
1歳5か月になった息子。早いですね。
最近は絵本の時間が全く取れず、むしろ家の中を走り回ってます。寝るときや週末は、読もうかーって本をだしても、パタンと閉じられ逃げ出す始末。。。
それでも、ちょっとだけでも読めたらいいなと思って頑張ってます。
今回も10冊です。
「おしり」
定番な赤ちゃん絵本ですね。赤ちゃんのおしりって本当にかわいい。
ももんちゃんに、すりすりっていうページがあるのですが、まだ息子にはわからないのでもう少し大きくなってから再度読もうかなと思っています。
「おやすみ、ぼく」
オランウータンの子が、おなか、おしり、耳と自分の体の阿智込に呼びかけながら眠りについていきます。残念ながらこれを読みながら息子はねてくれませんが、かわいい絵本です。
「でんしゃ バートンののりものえほん1」バイロン・バートン
電車大好きな息子は、線路のページになると自分のおもちゃ(新幹線)を持ってきて、このページの線路の上に乗っけて、ブーンって言いながら遊んでます。
「うちゅうひこうしになりたいな」 バイロン・バートン
TVの北朝鮮のミサイルにも反応する息子。もちろん、宇宙船も大好きで、これも大好きな絵本です。
「ひこうき バートンののりものえほん3」バイロン・バートン
飛行機も大好きなので、大好きな絵本の時はおとなしく見てくれています。
「きょうりゅうきょうりゅう」バイロン・バートン
昔、地球にはいろんな種類のきょうりゅうがいた。といういろんな種類の恐竜を紹介してくれます。
「よるくま」
男の子が寝ていると、くまがお母さんを探しに。一緒に探しに行くという絵本です。ほっこりする絵本ですね。
「できるかな?あたまからつまさきまで」
ペンギン、きりん、さるなど絵本の動物たちの動きにあわせて一緒に体を動かしてみようという絵本なので、まだ息子には早いのですが、3歳くらいに再度読んであげようと思っています。
「やさいだいすき」
野菜がでてきて、大根1本、人参2本って出てくるので、数の数え方を教えるのにもいいですよね。
息子も、人参や大根わかるので、アーって言ってます。
この中のTop3は、
1位:やさいだいすき
2位:でんしゃ バートンののりものえほん1
3位:うちゅうひこうしになりたいな
です。
今回は、バイロン・バートンの絵本を4冊借りてみました。レオ・ティマースの絵も好きなのですが、バイロンの絵本の書き方も好きです。バイロンのほうがもっと簡単なかんじですけど、幼児にはちょうど良いような気がします。
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