働きながら港区で体外受精に挑戦します。病院に行く回数とコストに関して ver 1

自然妊娠がうまくいかず、人工授精⇨体外受精までの現在の経験談をお話しします。

 

働きながら病院に行って、しかも会社には内緒で、って結構大変なのですが、在宅勤務の日に病院に行くことで、お昼の時間や夕方の時間を使って、病院にいってます。会社、特に上司に話すか迷ったのですが、管理職という立場で部下もいて、子供も1人既にいるってなると、なかなか理解が厳しいのでこのまま黙っておくことにします。

体外受精だけではなく、その前に1年行った 自然タイミング、人工授精の話はまた別の機会で話したいと思います。 総合計コストも、自分自身気になりますし。。。

 

病院に通って1年。

6月1日から体外受精にチャレンジしてます。病院で超音波検査をして、ピルを処方していただきます。血液検査もあるので病院で45分くらい結果が出るまで待ちますから待ち時間合わせても1時間半ぐらいは病院にいましたね。。

 

まずピルを10日間飲んで、薬がきれたあと、生理をおこさせます。

6月16日 生理2日目ですが、病院予約日。

卵を作らせるための注射「HMG筋注用F』を15時〜19時までの間に自分で行います。 その注射をもらいに行きます。痛いけど、慣れます。

6月20日 どういう状態か見るために病院へ。 HMG筋注用F』再度処方。

6月22日 またまた、どういう状態か見るためへ。 セトロタイドという自然排卵しないために注射が増えます。 FからHMGフェリングにかわりました。

6月24日 またまた、どういう状態か見るためへ。HMGフェリングとセトロタイド処方

6月27日 排卵手術日が30日に決まりました。 HMGフェリングとオビドレルという排卵誘発剤の注射も追加。 セトロタイドはもうおしまいです。

6月30日 朝8:45に病院に行き、麻酔をします。旦那は9:30に病院に行き、精子をとってもらいます。 15時まで病院にいます。 私は、ベッドで寝て、ネット記事読んだりぼーとしたり、寝たり、ご飯食べたりしてました。

たまに、フラフラで歩けない人もいるらしいですが、私は雨の中歩いて帰れました。

ただ、その晩、お腹が痛くてすぐ寝ました。。

7月1日 電話で何個成功しているか確認。 8個取れたそうです。さらに、8個中6個が受精成功。 まだちょっとお腹が張ってます。。

 7月2日 すぐに戻すか冷凍するかの決断日。 お腹が腫れていたらすぐに戻すと卵巣刺激症候群になるらしく、90年代は冷凍技術が発展していなかったので、有無言わず、戻してたけど、今は冷凍しても卵が育たないとかそういうのはないと。ということで、妊娠して卵巣刺激症候群になると入院したりする可能性があるので、リスクは、とらないことにしました。 卵巣が6cm腫れてたようで、痛くない?って心配されました。。

本当は、すぐ戻したかったです。。でも、また生理をおこさして、体調が万全な時に戻すことにします。

7月3日 病院に電話。 6個中4個は結構いい感じになってるようで、病院にお任せして冷凍してもらうことになりました。

次の予約が7月6日 お昼の時間に病院に行きます。

 

6月1日から今日までのコストは、約47万。

港区助成金:MAX30万 

https://www.city.minato.tokyo.jp/chiikihoken/kenko/ninshin/ninshin/kibo/h23jose.html

東京都:MAX30万 

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/kosodate/josei/funin/top.html

 

まだ卵を戻してないので、労力もお金も今後さらにかかりますが、助成金はいつかでるので、成功することを願って頑張ります。