図書館で絵本を2冊プレゼントしてもらいました (港区)
港区で行っているブックスタート事業
ブックスタートとは、赤ちゃんが心穏やかに育つよう、絵本を通じて親子が心を通わせる事の喜びや読み聞かせの大切さをお伝えする取り組みの事です。
ブックスタートは、1992年イギリスのバーミンガムで始まりました。絵本を受け取った家庭は、本に対する関心が高まり、読書の時間をより深く楽しむようになったと言われています。日本では、2000年の「こども読書年」をきっかけに、各地で取り組みが始まりました。
(港区図書館パンフレットより)
図書館へ
港区に住んでいる1歳までの赤ちゃんに絵本2冊の配布を行っているので、そろそろ人が読んでいても興味をわくかなーと思い、図書館に行きました。
ちょうど絵本の読み聞かせをおこなっており、
最初は、手でお遊び(指でろうそくを作り息をふきかけ、スタート)。絵本読み。グーチョキパーでなにつくろ〜♪という手遊び。大型絵本。手でお遊び(指でろうそくをけしておしまいってするお遊び)。で終わる読み聞かせに参加しました。
周りは1歳すぎている子や3歳くらいの子。生まれてまもない子などもいました。
息子は周りの赤ちゃんに興味ありで絵本にはまったく。。という状態。
毎月2回、読み聞かせを行っており6回行くと何かプレゼントがもらえるようなので
来月からさっそく予定表にいれました!
何をもらえるんだろう。絵本かな〜ってワクワク。
絵本をもらう
読み聞かせがおわると、違う部屋で2冊絵本をいただきました!
母子手帳をみせて、手帳にスタンプを押してもらって
「いないいないばあ」と「じゃあじゃあびりびり」を。
既にこれらの本を持っているお母さんには、違う本を渡されておりました。
そのあとまたお姉さんが、この2冊を読んでくれていたのですが
一番前の席に座っていた息子は、身を乗り出してじーっとおとなしく集中して聞いておりました!
毎日絵本を読んでいたかいがあった^^
うれしい!!
息子専用の図書館カードも作ったし、自分で本を借りる時がくるんだろうなーって想像してます。
また、来月絵本の読み会に行こうっと!